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J-GLOBAL ID:202202275708902186   整理番号:22A1048670

最適化放射-対流結合パーソナル電気加熱器の加熱人体に関する性能【JST・京大機械翻訳】

Performance on heating human body of an optimised radiant-convective combined personal electric heater
著者 (12件):
資料名:
巻: 214  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,単一対流あるいは単一放射の熱伝達を通して人体を熱する従来の個人ヒーターの限界を考慮して,最適化放射対流複合個人電気ヒータを開発した。模擬環境におけるヒト参加者実験に基づいて,人体上の最適化個人加熱器の加熱性能を試験した。実験室の初期屋内空気温度を14°Cに設定した。12人の男性と女性を含む24人の健康な若年大学生を参加者として募集した。彼らは,座位で3種類の個人ヒーター(最適化複合個人加熱器(PHS_R+C),対流個人加熱器(PHS_C),および放射個人加熱器(PHS_R))を経験する必要があった。80分長実験の間,熱的快適性,知覚空気質,発汗感覚,空気運動感覚,およびシックビル症候群の主観的評価をアンケートを用いて収集し,皮膚温度,鼓室温度,および心拍数などの生理学的パラメータを測定した。得られた結果は,PHS_CとPHS_Rと比較して,PHS_R+Cが全体的に熱感覚をより速く(0.083スケール/分)増加させ,より暖かい条件で人体を維持することを示した。さらに,PHS_R+Cを用いた場合,平均皮膚温とその変化率,およびすべての局所体部の熱感覚投票はより高かった。結果は,この新しく開発された複合個人加熱器の加熱性能が,2つの伝統的タイプのそれを上回ることを示した。さらに,PHS_CとPHS_Rと比較して,エネルギー消費の27%以上がPHS_R+Cを用いて節約された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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建築環境一般 
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