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J-GLOBAL ID:202202275715934576   整理番号:22A0467022

H-Φ有限要素定式化における超伝導テープをモデル化するための薄肉シェル法【JST・京大機械翻訳】

Thin-shell approach for modeling superconducting tapes in the H-φ finite-element formulation
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 024001 (14pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0607A  ISSN: 0953-2048  CODEN: SUSTEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,輸送電流を有する超伝導被覆導体の電磁モデリングのための新しい有限要素(FE)アプローチを示した。薄いシェル(TS)法をH-φ-定式化に組み合わせ,これらの導体の高いアスペクト比に関連するメッシュの困難さを回避し,シミュレーションにおける計算負荷を低減した。TS法における界面条件を,導体の薄い寸法に沿ったN要素の補助1D FE離散化を用いて定義した。この方法は,時間過渡解析におけるTS内部の超伝導体の非線形性の近似を可能にする。増加する複雑性の4つの応用例を検討した。(1)単一被覆導体,(2)逆平行電流を運ぶ2つの密充填導体,(3)20超伝導テープのスタック,(4)薄膜のスタックから成る高温超伝導テープの完全な表現。これらのすべての例において,磁場の接線および垂直成分の両方のプロファイルは,標準2-D H-φ-定式化で得られた参照解と良好な一致を示した。また,結果を広く使用されたT-A-定式化と比較した。この定式化は,補助1Dシステムにおける単一FE(N=1)を有するTSモデルに対して二重であることを示した。TSモデルにおけるNの増加は,磁場の接線成分が薄い領域を貫通するので,小さなテープ間分離と低い輸送電流で有利であることを示した。精度を損なうことなく計算コストの削減は,提案モデルを大規模超伝導応用のシミュレーションに有望にする。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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超伝導材料  ,  電線・ケーブル 
タイトルに関連する用語 (5件):
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