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J-GLOBAL ID:202202275728781725   整理番号:22A1161655

BaZr_0.4Ce_0.4Y_0.2O_3-δプロトン伝導性セラミック電解質の焼結性と伝導率に及ぼす2つの異なるZnO添加戦略の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Two Different ZnO Addition Strategies on the Sinterability and Conductivity of the BaZr0.4Ce0.4Y0.2O3-δ Proton-Conducting Ceramic Electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 3369-3379  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この材料の焼結性と伝導率を改善するために,BaZr_0.4Ce_0.4Y_0.2O_3-δ(BZCY442)電解質の性能に対するZnO(~1wt%)の焼結助剤に対する異なる添加戦略の効果について比較研究を行った。2つの試料,ZnドープBaCe_0.4Zr_0.4Y_0.15Zn_0.05O_3-δ(BZCYZn,内部ドーピング)およびBZCY-ZnO(ZnOと混合したBZCY442,外部添加)を合成した。BZCYZnは1350°Cで焼結後単相で結晶化し,Y_2O_3の偏析は同じ条件でBZCY-ZnO中で観察された。1350°Cで5時間焼結したBZCYZnとBZCY-ZnO試料の相対密度は,それぞれ98と94%であった。BZCYZnにおける高い全伝導率は,Mott-Schottky空間電荷層モデルによって決定された結晶粒界コアにおける低い障壁高さから恩恵を受け,BZCYZnに対しては0.15V,BZCY-ZnOに対しては0.26Vであった。電解質としてBZCYZnを有する電池は700°Cで414.5mWcm-2の出力密度を生成した。BZCYZnの全イオン輸送数は,燃料電池条件下で600°Cで~0.90であった。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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