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J-GLOBAL ID:202202275738764216   整理番号:22A0802735

指向性エネルギー堆積IN718部品のための乾式及び低温ミリングの比較研究:プロセス及び部品品質への影響【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of dry and cryogenic milling for Directed Energy Deposited IN718 components: effect on process and part quality
著者 (10件):
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巻: 119  号: 1-2  ページ: 745-758  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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付加製造(AM)のための後処理法としての機械加工の統合は,AMの工業化を促進し,高価値産業の要求を満たすことができる。この統合は加工プロセスにいくつかの課題を導入し,それはプロセス設計と計画に関連する。調査を必要とする主要な側面は加工プロセスの冷却である。効果的な冷却は加工プロセスの重要な部分であり,特に低い被削性を有する硬質材料が含まれる場合,AMによって構築された部品の場合である。しかし,油ベース冷却剤は,連続AMプロセスにおける欠陥の導入に導くことができる部品の表面を汚染するので,ハイブリッド製造の文脈では利用できない。極低温冷却は,機械加工プロセス後に清浄な表面を提供するので,この問題を克服するために使用できる高性能で持続可能な冷却アプローチである。極低温冷却は,高性能冷却のための非常に有望で持続可能な代替であるが,ほとんどの研究は,加工プロセスに提供できる限られた利点のみを調べる。したがって,本報では,加工部品の切削抵抗,工具摩耗,表面粗さおよび残留応力を調べる,直接エネルギー堆積IN718試料のミリング中の液体窒素(LN_2)による極低温冷却の効果の完全な概観を提供することを目的とした。その結果,極低温冷却は切削力と工具摩耗を著しく低減できるが,表面粗さへの影響は制限されることが分かった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  工作一般  ,  特殊加工 

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