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J-GLOBAL ID:202202275747269146   整理番号:22A0905068

高出力密度微生物燃料電池アノードとしての金属-有機骨格由来酸化鉄修飾炭素布【JST・京大機械翻訳】

Metal-organic framework-derived iron oxide modified carbon cloth as a high-power density microbial fuel cell anode
著者 (8件):
資料名:
巻: 341  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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微生物燃料電池は,化石エネルギー源を代替する可能性を考慮して,生物電気化学におけるかなりの関心の研究トピックになった。しかし,それらの商業的応用を制限する主な要因は,低い電力密度をもたらす貧弱なアノード性能である。ここでは,地質系における鉄鉱物と電気活性微生物間の相互作用に基づき,金属-有機骨格由来酸化鉄修飾炭素布を,電気生産微生物の細胞外電子移動機能を増強する簡単な水熱焙焼法を用いて調製し,2室微生物燃料電池で評価した。電気化学試験は,MIL-Fe_2O_3とMIL-Fe_3O_4ナノ粒子がアノードの電気化学的性能と生体適合性を効果的に増強することを示した。MIL-Fe_3O_4/CCを備えた微生物燃料電池は4305mW/m2の出力電力密度を達成した。この優れた性能は,MIL-88(Fe)由来酸化鉄が,アノードへの電気生産微生物の接着を促進し,細胞外電子移動に関連する蛋白質の分泌を促進し,c型チトクロームとフラビンの相乗的促進を実現した。本研究は,高性能微生物燃料電池アノード材料を調製するための戦略を提供し,従って,微生物燃料電池の最終的商業化の有望性を維持する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  資源回収利用 

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