文献
J-GLOBAL ID:202202275765289233   整理番号:22A0861175

ブタおよび赤外線熱モデルにおける左心室サミット心室性不整脈に対する冠動脈カスプおよび心内膜左室流出路からの高周波アブレーションの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of radiofrequency ablation from the coronary cusps and endocardial left ventricular outflow tract for left ventricular summit ventricular arrhythmias in a porcine and infrared thermal model
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 551-556  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
序論:冠動脈カスプ(CCs)は,左室合計心室性不整脈の高周波カテーテルアブレーション(RFCA)のための代替のバンテージポイントとして利用されるが,時々,好ましい活性化タイミングとペースマッピングにもかかわらず,困難な課題である。方法:ex vivo実験を37°Cの生理食塩水浴に浸漬した12の無傷ブタ心臓で実施した。高周波(RF)応用は,異なる投与パラメータを用いて,心内膜左室流出路(LVOT)表面およびCCsの底に45°配向した灌漑接触力センシングカテーテルで送達された。切片を2%トリフェニルテトラゾリウムクロリドで染色し,病変寸法を測定した。熱赤外イメージング解析を用いて,致死等温線の時間対致死組織温度と深さ/面積を比較した。【結果】合計60のRF応用を,(1)30,40および50Watts(W)×30sおよび(2)40W×30,45および60sの異なった投与パラメータの下で実行した。病変の深さは,CCよりLVOTからのRFCAで大きかった(最大深さ6.11対2.68mm)。長いRF持続時間は,CC群(40W×30秒:8.1±0.4対40W×60秒:10.1±0.96mm;p=0.002)でより大きな病変容積をもたらした。1つの蒸気ポップはLVOT(50W×30s)とCC群(40W×60s)の両方で発生した。58°Cの到達時間致死温度は,LVOT群(4.7対11.3s;p=0.02)よりCC群で長かった:CCからのRFCAはLVOTより浅い病変深さに相対的に導いた。長いRF持続時間は,CCからのアブレーション中の病変容積の増加につながった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (11件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る