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J-GLOBAL ID：202202275781277831   整理番号：22A1190008

直腸間質腫の診断と新補助治療における血管内超音波の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application of endorectal ultrasonography in rectal stromal tumor diagnosis and neoadju-vant therapy evaluation

著者 (4件)： Liu Hanyue (葫芦島市中心医院功能科,遼寧 葫芦島 125001) ,  Zheng Bo (葫芦島市中心医院功能科,遼寧 葫芦島 125001) ,  Chen Yuexin (葫芦島市中心医院功能科,遼寧 葫芦島 125001) ,  Shi Gang (中国医科大学腫瘤医院,遼寧省腫瘤医院結直腸外科,遼寧 沈陽 110042)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 30  号： 4  ページ： 697-700  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸間質腫瘍の診断及び新しい補助治療の治療効果評価における腔内超音波の応用価値を評価し、直腸間質腫瘍の臨床診断及び治療効果の評価に客観的根拠を提供する。方法:2015年05月から20年05月までの間に、当病院の直腸粘膜下腫瘍が直腸腔内超音波で鑑別診断された患者46例を分析し、病理診断直腸間質腫瘍をゴールドスタンダードとして直腸腔内超音波診断の効能の検証を行った。17例の直腸間質腫瘍腔内超音波パラメータを観察し、腔内超音波によるイマチニブ補助治療の治療効果評価価値を評価し、病理危険度と超音波パラメータの関係を観察した。結果;直腸腔内超音波診断と病理診断の一致率は89.13%、感度は88.24%、特異性は89.66%であった。直腸腔内超音波により、17例の直腸間質腫瘍患者のうち、52.94%の腫瘍直径が5cmより大きく、76.47%の腫瘍が低エコーで、88.24%の腫瘍が嚢胞性変わらず、76.47%の腫瘍が豊富で、64.71%の腫瘍が腔内に成長型であった。直腸腔内超音波は14例新補助治療患者に対して評価を行い、部分寛解57.14%(8/14)、安定42.86%(6/14)、治療前と比較し、腫瘍直径減少(P<0.01)、エコー低下(P<0.05)、嚢性変化(P<0.05)、血流豊富度低下(P<0.01)。腫瘍は直径が大きく、危険度が高い(P<0.01)、腫瘍の血流が豊富で、危険度が高い(P<0.05)。結論:直腸腔内超音波は直腸間質腫瘍の診断において高い感度と特異性があり、直腸間質腫瘍の鑑別診断及び新しい補助治療の治療効果評価に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *間質組織 ,  血流 ,  腫瘍 ,  *直腸 ,  診断 ,  患者 ,  *治療法 ,  エコー ,  嚢胞 ,  病理 ,  鑑別診断
準シソーラス用語： 病理検査 ,  *アジュバント療法 ,  臨床診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： イマチニブ

タイトルに関連する用語 (7件)： 直腸 ,  間質 ,  診断 ,  補助治療 ,  血管内超音波 ,  応用 ,  価値