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J-GLOBAL ID：202202275812708896   整理番号：22A1067388

電池の基礎と拡がり

著者 (1件)： 安部武志 (京大 大学院工学研究科)
資料名： CSJ Current Review  (CSJ Current Review)
号： 44  ページ： 16-23,1(1)  発行年： 2022年03月26日 
JST資料番号： F1106A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・電池の歴史と応用分野や動作原理について解説。
・1800年のボルタ電池の発明以来,66年の乾電池の発明,1873年にはLi1次電池が登場した一方で,2次電池としては1859年に鉛蓄電池が登場し,1991年にはLiイオン電池が登場。
・ガソリン機関に先行して鉛蓄電池利用の電気自動車が1980年代後半に登場。
・電池の電気化学や起電力,容量,エネルギー密度,出入力特性,サイクル特性などの基礎的事項についても解説。

シソーラス用語： *電池 ,  一次電池 ,  二次電池 ,  技術史 ,  電気自動車 ,  *電気化学 ,  電気化学反応 ,  起電力 ,  電池容量 ,  エネルギー密度 ,  充放電サイクル

分類 (2件)： 電池一般  (YB04010O) ,  電気化学一般  (CB07010N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電池 ,  基礎 ,  拡がり