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J-GLOBAL ID:202202275827924455   整理番号:22A0191175

シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術(7)-長距離シールド 3):工程短縮と設備リスク-

資料名:
巻: 53  号:ページ: 91-98  発行年: 2022年01月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・増加しつつある長距離のシールド工事において,トラブル抑制策や安全対策を講じながらの工程短縮について,事例とともに解説。
・搬送設備などの施工設備を整理して,設備計画の留意点とリスク対策を概説。
・施工サイクルを高速化した事例の中で,切羽作業やセグメント組み立てなど全体施工サイクルを確保するための合理的な検討法を紹介。
・東京都の内径4.9m,延長約8.7kmの大深度幹線工事の事例では,長距離施工,施工設備,工程管理などの課題を整理し,トラブル対策と工程管理上の対策を紹介。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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トンネル工事 
引用文献 (5件):
  • 日本トンネル技術協会:トンネル技術ステップアップ研修会,シールドトンネル(改訂版),pp.159-160,2005.
  • 日本下水道協会:下水道用設計積算要領,管路施設(シールド工法)編,pp.1-27,2010.
  • シールド工法技術協会 監修:多様化するシールド掘進技術,土木工学社,pp.1-8,2006.2
  • 西明良・北浦健・寺澤正人:シールド部分同時施工法「ロスゼロ工法」の開発,とびしま技報,pp.50-56,2006.
  • 入出巧・前田卓男・吉田英典・中村誠喜:都心部を縦断する大深度・長距離シールドの施工,東京下水道千代田幹線トンネルと地下,Vol.52,No.1,pp.19-30,2021.1.

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