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J-GLOBAL ID:202202275831335897   整理番号:22A0827795

1型糖尿病患者のダパグリフロジンと体重損失との関係の定量化【JST・京大機械翻訳】

Quantifying the relationship between dapagliflozin and loss of weight in type 1 diabetes mellitus patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 237-242  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1350A  ISSN: 0269-4727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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WHAT IS KNOWN ANDと目的S:Dapagliflozinは,1型糖尿病(T1DM)患者で承認された最初の経口治療であり,同時に体重を改善した。しかし,T1DM患者における体重損失に対するダパグリフロジンの時間経過と用量効果は,まだ知られていない。本研究は,モデルベースのMeta分析に基づくT1DM患者におけるダパグリフロジンと体重の損失の間の定量的関係を調査することを目的とした。【方法】:5つのダパグリフロジン投与量群,それらのうちの2つは5mg/日であり,それらのうちの3つは10mg/日であり,1612のT1DM患者は最大効果(E_max)モデルで分析した,そして,評価指標はベースライン値から体重の変化率であった。結果:これらのT1DM患者において,投与量はモデルに組み入れられず,体重の損失に影響する5~10mg/日の間の有意な用量反応関係を示さなかった。E_maxと治療期間は,T1DM患者における体重の損失に影響するダパグリフロジンの最大効果(ET_50)の半分に達するのは,-4.9%と10.4週であり,E_maxの25%,50%,75%と80%(プラトー)を達成する期間は,3.5,10.4,31.2と41.6週であった。WHAT IS NEWと結論:T1DM患者におけるダパグリフロジンと体重減少の間の定量的関係を探索することが初めてであった。体重損失のプラトー期間を達成するために,5mg/日のダパグリフロジンが少なくとも41.6週間必要であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用 
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