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J-GLOBAL ID：202202275835056799   整理番号：22A0481814

高温における偏心圧縮下の6082-T6アルミニウム合金柱の支持力に関する実験的研究と数値解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and numerical analysis on bearing capacity of 6082-T6 aluminum alloy columns under eccentric compression at elevated temperatures

著者 (4件)： Yu Zhiwei (School of Civil Engineering, Guangzhou University, Guangzhou, China) ,  Ren Fengming (School of Civil Engineering, Guangzhou University, Guangzhou, China) ,  Ma Huihuan (School of Civil Engineering, Sun Yat-Sen University, Guangzhou, China) ,  Zhang Aijun (Engineering Technology and Research Institute, Shenzhen Road and Bridge Construction Group, Shenzhen, China)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 35  ページ： 1219-1231  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温での偏心荷重下の6082-T6アルミニウム合金柱の実験的研究と数値解析を行った。標準試料の機械的性質を,異なる温度で実施した引張試験から得た。32アルミニウム合金柱を,それらの対応する支持力を決定するために,高温での偏心圧縮下で試験した。実験結果は,全体的曲げ座屈がすべての柱試験片で生じ,そして,試験片の支持力は,温度と離心率の増加に伴い減少したことを示した。異なる断面寸法と正規化細長比を有する有限要素(FE)モデルのシミュレーションに基づいて,偏心圧縮下の652アルミニウム合金柱の座屈支持力と相関曲線を得た。本論文では,設計式修正に使用できる新しい補正係数を提案した。その結果,全ての数値曲線は線形相関曲線上にあり,提案した設計式は,FEA結果,試験結果および種々の温度における修正相関曲線間の比較を通して,適切で効果的であることがわかった。さらに,信頼性解析も行い,高温におけるアルミニウム合金柱の提案設計法の信頼性レベルを評価した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  *高温 ,  *数値解析 ,  引張試験 ,  信頼性 ,  *アルミニウム合金 ,  細長比 ,  離心率 ,  偏心荷重 ,  *支持力 ,  偏心 ,  信頼性解析 ,  正規化
準シソーラス用語： 散布図 ,  補正係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミニウム合金カラム ,  高温 ,  軸受容量 ,  偏心圧縮

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 偏心 ,  アルミニウム合金 ,  支持力 ,  実験的研究 ,  数値解析