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J-GLOBAL ID:202202275874368521   整理番号:22A0500011

エネルギー源としてのオレンジとジャガイモ皮の評価:それらの熱分解特性と動力学に関する包括的研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of orange and potato peels as an energy source: a comprehensive study on their pyrolysis characteristics and kinetics
著者 (1件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 501-514  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4103A  ISSN: 2190-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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オレンジとジャガイモの皮は,持続可能な燃料と化学物質を生産するための熱分解プロセスにおける原料として評価できる。本研究はオレンジとジャガイモの皮の熱分解特性と動力学の決定に焦点を当てた。したがって,N_2雰囲気下,2,10および15°C/minの加熱速度で,周囲温度から650°Cまで,前述の果皮の熱重量分析を研究した。オレンジ果皮の熱分解は4段階で生じ,ジャガイモ皮は3段階で分解した。オレンジ果皮熱分解の第二および第三段階およびジャガイモ皮熱分解の第二段階を,活性熱分解段階として測定した。活性熱分解段階の速度パラメータを,直接Arrheniusプロット,Coats-Redfern,FriedmanおよびKissinger-Akahira-Sunose法で計算した。全ての方法で計算した平均活性化エネルギーは,第二段階で比較的良く一致したが,オレンジ果皮熱分解の第三段階では,同じではなかった。揮発性物質と計算された平均活性化エネルギー値に基づく変換値を考慮して,オレンジとジャガイモの皮は,熱分解過程によって評価できる貴重で持続可能なエネルギー源であると予測された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無触媒反応  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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