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J-GLOBAL ID:202202275899026531   整理番号:22A0831023

温度変動下のめっき梁における2つの隣接亀裂間のFRP-コンクリート界面の剥離解析【JST・京大機械翻訳】

Debonding analysis of FRP-to-concrete interfaces between two adjacent cracks in plated beams under temperature variations
著者 (6件):
資料名:
巻: 263  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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外部接着繊維強化ポリマー(FRP)複合材料は,鉄筋コンクリート(RC)梁の補強および修復に広く使用されている。既存の研究は,FRP板RC梁における2つの隣接亀裂間のFRP-コンクリート界面の全範囲挙動と関連する剥離機構が,剥離接着継手のそれらとは異なっていることを示した。さらに,FRPとコンクリートの間の結合挙動は,サービス温度変化(すなわち,熱荷重)によって誘起される界面熱応力によって影響を受ける可能性がある。完全可逆双線形結合-滑りモデルに基づいて,本論文では,機械的及び熱的負荷の組合せの下で,2つの隣接亀裂間のFRP-コンクリート界面の全範囲変形挙動を調べる解析的研究を提示した。解析結果は,コンクリート,接着剤,およびFRPの材料特性が,サービス温度変化によって影響されないと仮定するが,熱負荷がFRP板の全範囲変形挙動と軸方向応力分布に大きく影響することを示した。温度上昇は結合界面の極限荷重の増加をもたらし,その逆も同様である。提案した解析解を検証するために,接着線損傷の異なる考慮を有する有限要素(FE)モデルを開発した。提案した解析解の信頼性を,解析結果とFEモデルによって提供される対応する予測との比較によって検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁  ,  コンクリート構造  ,  接合部  ,  その他の材料 

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