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J-GLOBAL ID:202202275934556114   整理番号:22A0707232

時間分解Kelvinプローブ力顕微鏡によるLaAlO_3/SrTiO_3における電荷輸送の表面動力学【JST・京大機械翻訳】

Surface Dynamics of Charge Transport in LaAlO3/SrTiO3 with Time-Resolved Kelvin Probe Force Microscopy
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 206-216  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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時間分解Kelvinプローブ力顕微鏡(tr-KPFM)を用いて,その臨界厚さ下のLAO/STOにおける表面電位動力学をマッピングし,分極および脱分極電場を周囲条件で平面電極に適用した。分極と緩和(すなわち脱分極)に対する2つの時定数を導出し,電場の方向に依存しないことを示し,表面の再現性と回復を明らかにした。環境老化または最近の電気的歴史は,tr-KPFMによって決定されたように,表面動力学を変化させなかった。分極の間,より速い時定数(~36s)は,チャンネルの全長を通してH+イオンの輸送と関連する可能性がある。一方,より遅い時定数(約40~50秒)は,より高い電位のホルスモア正電極近傍でのチャネル幅の半分だけにわたって観察され,これは水の解離のような電気化学反応と関連していると思われる。このより遅い時定数は,OH-イオンの輸送を表すチャネルの中央に向かって約10-20sに低下した。緩和の間,速い時定数は分極と整合し,遅い時定数は分極中のそれよりも高く,大気からの水分の再吸収を表す可能性がある。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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強誘電体,反強誘電体,強弾性 
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