文献
J-GLOBAL ID:202202275972577726   整理番号:22A0796109

遷移金属ドープSc_2CF_2MXeneの構造,電子および磁気特性の第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

First-principles study of structural, electronic and magnetic properties of transition metal doped Sc2CF2 MXene
著者 (5件):
資料名:
巻: 581  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子および磁気特性を,第一原理計算により,元のSc_2CF_2,Sc_2CF_2-V_Sc(Sc_2CF_2を単一Sc空孔),およびSc_2CF_2-d_TM(遷移金属TM,TM=Cr,Fe,Hf,Mn,Mo,Nb,Re,Ta,Ti,V,W,Y,またはZr)でドープしたSc_2CF_2-d_TM(Sc_2CF_2)について調べた。結果は,Sc_2CF_2-d_TM(TM=Ti,Zr,Nb,Hf,Ta,またはW)単分子層が結合エネルギーの分析を通して他の系より安定であることを示した。Sc-空孔の導入とHf,Mo,Nb,Re,Ta,Ti,W,またはZr原子の置換ドーピングはSc_2CF_2単分子層の半導体-金属転移をもたらし,一方,ドープしたCr,FeまたはY原子の導入はSc_2CF_2単分子層の半導体特性を変化させず,ドープVまたはMn原子の導入は半金属特性をもたらした。V,Cr,FeまたはMn原子の置換ドーピングは顕著な磁性をもたらす。電荷移動は,電荷密度差,平面平均電荷密度,およびBader電荷の分析によってさらに調査される。有効質量と電子局在化関数も解析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体結晶の電子構造  ,  その他の無機化合物の磁性 

前のページに戻る