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J-GLOBAL ID:202202275984718533   整理番号:22A0706715

分光法応用に向けたNi2+ドープガーネット固溶体蛍光体変換広帯域短波長赤外発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Ni2+-Doped Garnet Solid-Solution Phosphor-Converted Broadband Shortwave Infrared Light-Emitting Diodes toward Spectroscopy Application
著者 (9件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 4265-4275  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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次世代固体スマート不可視照明技術を進めることができる広帯域短波赤外(SWIR)発光ダイオード(LED)は,大きな興味を発し,地上破壊分光法と機器応用を打ち上げている。それにもかかわらず,デバイス性能は,臨界蛍光体層の低い量子効率と限られた発光帯域幅によって,まだ抑制された。ここでは,約300nmの半値全幅で~1450nmを中心とする高性能Ni2+ドープガーネット固溶体広帯域SWIRエミッタを報告し,それによって初めて直接励起Ni2+ドープガーネット固溶体蛍光体変換広帯域SWIR LEDデバイスを作製した。フラックス剤と電荷補償器を同時に添加する相乗増強戦略を提案し,SWIR発光強度の20倍以上の増加,および熱消光挙動のほぼ2倍の改善をもたらした。相乗増強戦略の背後にあるサイト占有と機構を,実験研究と理論計算の組合せによって解明した。1.25mWの放射フラックスを有するSWIR LEDのプロトタイプを作製し,SWIR分光法応用を実証するため,不可視SWIR光源として利用した。本研究は,新しい広帯域SWIR蛍光体を探索するための窓を開くだけでなく,人工SWIR LED光源の性能を著しく改善する相乗戦略を提供する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  錯体のルミネセンス 

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