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J-GLOBAL ID：202202276005658977   整理番号：22A0794597

泌乳初期の乳牛飼料における蛋白質源としてのCyberlindnera jadinii酵母:飼料摂取,第一胃発酵及び乳生産に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Cyberlindnera jadinii yeast as a protein source in early- to mid-lactation dairy cow diets: Effects on feed intake, ruminal fermentation, and milk production

著者 (8件)： Kidane Alemayehu (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Gregersen Vhile Stine (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Ferneborg Sabine (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Skeie Siv (Faculty of Chemistry, Biotechnology and Food Science, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Olsen Martine Andrea (Faculty of Chemistry, Biotechnology and Food Science, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Torunn Mydland Liv (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Overland Margareth (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway) ,  Prestlokken Egil (Faculty of Biosciences, Norwegian University of Life Sciences, N-1432 Ås, Norway)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 105  号： 3  ページ： 2343-2353  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ノルウェーレッド(NRF)乳牛の飼料摂取量,第一胃発酵製品,乳生産,および乳組成に及ぼす濃厚飼料中のCyberlindnera jadiniiまたはオオムギからの酵母蛋白質による大豆粉置換の影響を調べた。濃縮物飼料を大豆ベース(SBM;大豆粉を蛋白質成分として含む),酵母ベース(YEA;酵母蛋白質で置換した大豆粉),またはオオムギベース(BAR;大麦で置換した大豆粉)としてペレット形態で調製した。SBMは乾物(DM)ベースで7.0%大豆粉を含んだ。これをYEAとBAR濃縮物飼料でそれぞれ酵母蛋白質とオオムギに置き換えた。一般飼料[SBMと良質牧草サイレージ:粗蛋白質(CP)と中性デタージェント繊維(NDF)含量を14日間(すなわち共変量期間)給餌後,無作為ブロックデザインを用いて,初期から4パリティと32.6kgの初期泌乳量(SD=7.7)で,合計48の泌乳初期から中期泌乳[泌乳±標準偏差(SD):103±33.5d]NRF乳牛を3群に割り当てた。”SBMと良品質牧草サイレージ”を無作為ブロックデザインを用いて3群に割り当てた.。”SBMと良質の牧草サイレージ”を14日間給餌した(それぞれ,共変量期間)..1日前から3群(SD=7.7)を無作為ブロックデザインを用いて3群に割り当てた.(SBMと良質牧草サイレージ:粗蛋白質(CP))と中性デタージェント繊維(NDF)含量を14日間(すなわち共変量期間)。群(n=16)は,56日(すなわち,実験期間)の間,食事処置(SBM,YEAまたはBAR)の1つを食べた。濃縮飼料は,同じ牧草サイレージへの自由なアクセスで,電子同定を用いて3つの自動フィーダから分割された部分で提供された。食事処理は,毎日のサイレージ摂取量,総DM摂取量,または総NDF摂取量に影響を及ぼさなかった。食餌CP摂取は,他の群と比較してBAR群で低く,澱粉摂取量はより高かった。ルーメン液pH,短鎖揮発性脂肪酸(VFA)濃度,酢酸対プロピオン酸比,および糖生成VFA比に対する非糖生成は,食餌処理に影響されなかった。体重変化,ボディコンディションスコア変化,乳量,エネルギー補正乳量,乳ラクトースおよび脂肪比率,またはそれらの収量に及ぼす食餌処理の影響は,観察されなかった。結論として,酵母蛋白質は乳生産と乳組成に悪影響を及ぼすことなく乳牛飼料中の従来の大豆粉を置換でき,良質な牧草サイレージへの自由アクセスを与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サイレージ ,  オオムギ ,  *酵母 ,  ダイズ ,  *タンパク質 ,  澱粉 ,  *乳牛 ,  *乳汁分泌 ,  濃厚飼料 ,  大豆粉 ,  泌乳量
準シソーラス用語： 飼料摂取量 ,  粗蛋白質 ,  摂取量 ,  牧草サイレージ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アミノ酸 ,  食事性窒素 ,  乳組成 ,  ダイズ ,  オオムギ

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 泌乳初期 ,  乳牛 ,  飼料 ,  蛋白質源 ,  酵母 ,  第一胃発酵 ,  乳