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J-GLOBAL ID:202202276012737476   整理番号:22A0910832

低地震詳細化を有するプレキャスト柱梁接合部の繰返し挙動【JST・京大機械翻訳】

Cyclic behaviour of precast beam-to-column connections with low seismic detailing
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1096-1114  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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梁-柱接合部は,工業用プレキャスト鉄筋コンクリート(PRC)建築物における重要な要素である。それらは最近の地震後に報告されたいくつかの損傷の源でもある。建築のこの類型は,ポルトガルの工業団地とヨーロッパ全体において非常に一般的である。接続挙動のより良い知識を持つために,広範な実験的研究を行い,繰返し荷重,純摩擦挙動および摩擦およびドーベル梁-柱挙動について特性評価する。研究は,接合部の地震性能に影響するかもしれないパラメータに焦点を合わせた。これらは,要素間の摩擦,ドローの不在または存在,およびカラムのコルベル上のそれらの位置,そして最終的に接続に適用される異なる軸荷重レベルである。本研究で提示した結果は,コンクリート面間のネオプレンパッドの使用の重要性を示し,損傷制御の主目的であった。また,機械的コネクタ(ダウエル)の使用を,50%以上の値における梁対柱接合部の強度増加の源として強調した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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構造動力学  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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