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J-GLOBAL ID:202202276025223345   整理番号:22A1117836

生物学的窒素除去と亜酸化窒素放出に及ぼす二酸化セリウムナノ粒子の慢性効果:衝撃機構と性能回復可能性への洞察【JST・京大機械翻訳】

Chronic effects of cerium dioxide nanoparticles on biological nitrogen removal and nitrous oxide emission: Insight into impact mechanism and performance recovery potential
著者 (8件):
資料名:
巻: 351  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生物学的窒素除去および関連する亜酸化窒素(N_2O)放出に対する二酸化セリウムナノ粒子(CeO_2 NP)の影響は,ほとんど取り組まれていない。ここでは,CeO_2 NPが,廃水処理中の窒素変換プロセス,およびCeO_2 NPストレス除去後の影響を受けたシステムの自己回復能力に及ぼす影響を研究した。10~50mg/LのCeO_2NPはアンモニア態窒素(NH_4+-N)と全窒素除去効率の著しい低下を誘導したが,亜硝酸塩蓄積とN_2O放出を誘発した。N_2Oレダクターゼ(NOS)活性はN_2O放出レベルと負に相関し,CeO_2 NPストレス下でのNOS活性の阻害は恐らくスラッジ脱窒菌代謝活性の低下によるものであった。NH_4+-N除去効率は回収期間後に回復したが,N_2O放出レベルは前曝露期間よりもまだ高く,これは恐らく活性スラッジ内部の残留CeO_2 NPによるものであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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