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J-GLOBAL ID:202202276030780680   整理番号:22A0972402

環状パラジウムホルムアミジナート 合成,構造,反応性及びSuzuki-Miyaura交差カップリングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Cyclic Palladium Formamidinate: Synthesis, Structure, Reactivity, and Application to Suzuki-Miyaura Cross-Coupling
著者 (7件):
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巻: 61  号:ページ: 3811-3815  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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テトラヒドロフラン中のカリウムtert-ブトキシドによる非環状パラジウムアミジンクロリド(1)の脱プロトンは,パラジウムビス-(ホルムアミド)(2)をもたらした。2はPdCl_2またはPd-(OAc)_2(OAc=アセタート)の存在下でアセトニトリルと求核付加反応を受け,二核環状6員環(トリアザペンタジエン)-パラジウム錯体(4aおよび4b))を与えた。また,これらの化合物は,環状6員環(tap)-PdCl_2(5;タップ=トリアザペンタジエン)またはホルミルアミジニウム塩(6a~6c)からアセトニトリル中でPd-(OAc)_2/NaOAcで調製され,一方,2とアセトニトリルまたはアクリロニトリルとの直接反応は,パラジウムブラックまたは非環状C-N結合生成物(3)をもたらした。2からの構造4の比較は,その構造が理論計算によって同定された可能性のある中間体二核パラジウム錯体を示唆する。さらに,Suzuki-Miyaura交差カップリング反応を,室温でエタノール/水媒体中で,種々の溶媒下で行った。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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白金族元素の錯体  ,  貴金属触媒  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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