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J-GLOBAL ID：202202276041989953   整理番号：22A0643053

圧縮点火(CI)ディーゼルエンジンのNOX-PMトレードオフの改善における排ガス再循環(EGR)とアルコール-ディーゼルブレンドの組合せ効果の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigation the combined effects of exhaust gas recirculation (EGR) and alcohol-diesel blends in improvement of NOX-PM Trade-off in compression ignition (CI) diesel engine

著者 (5件)： Fayad Mohammed A. (Energy and Renewable Energies Technology Center, University of Technology-Iraq, Baghdad, Iraq) ,  Abd Ali Ooda (Mechanical Engineering Department, University of Technology-Iraq, Baghdad, Iraq) ,  Chaichan Miqdam T. (Energy and Renewable Energies Technology Center, University of Technology-Iraq, Baghdad, Iraq) ,  Dhahad Hayder A. (Applied Sciences Department, University of Technology-Iraq, Baghdad, Iraq) ,  Ezzi Amged Al (Electromechanical Engineering Department, University of Technology-Iraq, Baghdad, Iraq)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 961  号： 1  ページ： 012048 (11pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 温室効果ガス排出量を低減するための需要の増加は,油由来輸送燃料の良好な置換であるエタノールやメタノールなどのクリーン燃料や再生可能燃料を見つける。ディーゼルエンジンにおけるNO_X-PMのトレードオフに及ぼす,アルコールブレンド(エタノール-ディーゼルとメタノール-ディーゼル)とEGRの有無の組合せ効果を,可変エンジン負荷と速度の下で研究した。EGRは圧縮点火(CI)ディーゼルエンジンにおけるNO_X放出を低減するための効率的な技術と考えられている。本研究は窒素酸化物(NO_X)と粒子状物質(PM)間のトレードオフに焦点を当てた。エタノールブレンド(E10)とメタノールブレンド(M10)中の酸素化含有量は,中程度のレベルでNO_X放出を維持する種々のエンジン運転条件のディーゼル燃料と比較して,排気管中のPM濃度を減少させた。NO_X/PM濃度は,可変エンジン負荷と速度の下でE10とM10の燃焼から著しく減少した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 燃料 ,  *ディーゼル機関 ,  排気管 ,  ディーゼル燃料 ,  *酸化窒素 ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  放出 ,  負荷 ,  *排ガス循環 ,  温室効果ガス排出量 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： クリーン燃料 ,  粒子状物質 ,  エンジン負荷 ,  *圧縮点火 ,  再生可能燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

物質索引 (2件)： エタノール ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (12件)： 圧縮点火 ,  ディーゼルエンジン ,  NOX ,  Pm ,  トレードオフ ,  排ガス再循環 ,  EGR ,  アルコール ,  ディーゼル ,  ブレンド ,  組合せ ,  調査