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J-GLOBAL ID:202202276046057834   整理番号:22A0396156

タスク分離ASIL D制御により実行された60.4TOPS,13.8 TOPS/W CNNによる12nm自律駆動プロセッサ【JST・京大機械翻訳】

A 12-nm Autonomous Driving Processor With 60.4 TOPS, 13.8 TOPS/W CNN Executed by Task-Separated ASIL D Control
著者 (11件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 115-126  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,ISO26262で指定された最高の自動車インテグリティレベルである自動車安全インテグリティレベル(ASIL)Dと,13.8TOPS/Wの高い電力効率を持つ2秒あたり60.4トリリオン操作(TOPS)の高畳込みニューラルネットワーク(CNN)処理性能を有する駆動自動化システムのためのターゲットアプリケーションプロセッサを提案した。性能と電力効率の両方を達成するために,CNNハードウェアモジュールに特化したストリーム処理アーキテクチャを採用して,多くの低電力演算ユニットを実行した。さらに,動的ランダムアクセスメモリ(DRAM)とCNNハードウェア間のデータ転送を低減するため,局所メモリの6つのMBを実装し,それにより,演算ユニットの実行効率を改善し,データ転送に起因する電力消費を節約した。電力効率の高い安全インテグリティレベルをサポートするために,ASIL Dサポートを必要とするアプリケーションで使用されるハードウェアに対してのみ高い故障検出率を有する安全メカニズムを提供した。2つのCNNモジュールの構成は,使用事例に依存してロックステップと単一操作の間を切り替えることができ,その結果,電力効率を維持しながら性能とASILの間のトレードオフを達成した。さらに,ISO26262で定義された干渉(FFI)概念からの自由度は,プロセッサ内で同時に走行する高い安全レベルタスクの干渉から,低い安全レベルタスクを防ぐ機構を提供することによって達成される。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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半導体集積回路  ,  ディジタル計算機ハードウェア一般  ,  データ通信 
タイトルに関連する用語 (4件):
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