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J-GLOBAL ID：202202276051198217   整理番号：22A1063794

有限差分法による熱伝達を伴うマイクロポーラ流体流の数値解【JST・京大機械翻訳】

Numerical solution of micropolar fluid flow with heat transfer by finite difference method

著者 (2件)： Ahmad Salman (Department of Mathematics, The Chinese University of Hong Kong, Shatin, N. T., Hong Kong, P. R. China) ,  Khan Z. H. (State Key Laboratory of Hydraulics and Mountain River Engineering, College of Water Resource and Hydropower, Sichuan University, Chengdu 610065, P. R. China)
資料名： International Journal of Modern Physics B. Condensed Matter Physics, Statiscal Physics, Applied Physics  (International Journal of Modern Physics B. Condensed Matter Physics, Statiscal Physics, Applied Physics)
巻： 36  号： 4  ページ： 2250037  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0396A  ISSN： 0217-9792  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,平行透過板間のマイクロポーラ流体の時間依存流に焦点を当てた。流体は導電性である。磁場を,流れに対して横方向に適用した。粘性散逸,熱放射およびジュール加熱の存在下でエネルギー方程式をモデル化した。注入は上部板で考慮しながら,下部板で吸引を考慮した。適切な無次元変数を用いて,支配PDE系を無次元のものに縮小した。無次元PDEシステムを有限差分法によって数値的に取り組んだ。板およびNusselt数における速度,マイクロ回転,温度,対およびせん断応力に及ぼす流れパラメータの影響を考察した。得られた出力は,非ゼロ電場パラメータに対して,速度がHartmann数と共に増加することを示した。ゼロ電場パラメータに対して,速度はHartmann数とともに減少した。温度は電場と磁場パラメータの両方と共に増加する。微小回転は,マイクロ回転材料パラメータによって減少し,時間とともに増加する。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *差分法 ,  磁場 ,  *数値解法 ,  電場 ,  *熱伝達 ,  熱放射 ,  回転 ,  *流体 ,  *電磁流体 ,  抵抗加熱 ,  Hartmann数 ,  Nusselt数 ,  剪断応力 ,  エネルギー散逸 ,  導電性
準シソーラス用語： *マイクロポーラ流体 ,  粘性散逸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有限差分スキーム ,  マイクロポーラ流体 ,  電場と磁場 ,  平行多孔質シート ,  偏微分方程式のシステム ,  Joule加熱

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  電磁流体力学  (BC05000Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 有限差分法 ,  熱伝達 ,  マイクロポーラ流体 ,  数値解