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J-GLOBAL ID：202202276066645812   整理番号：22A0905929

ロータス成形音響流体ミキサ:流体力学的結合共振器を用いた2msにおける液体の高スループット均質化【JST・京大機械翻訳】

A Lotus shaped acoustofluidic mixer: High throughput homogenisation of liquids in 2 ms using hydrodynamically coupled resonators

著者 (5件)： Pourabed Amir (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Brenker Jason (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Younas Tayyaba (Department of Chemical Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  He Lizhong (Department of Chemical Engineering, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Alan Tuncay (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Monash University, Melbourne, Australia)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 83  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,液体溶液と合成ナノ粒子を迅速に均質化するために,流体力学的に結合した共振器のアレイを用いる音響駆動マイクロ流体ミキサを提案した。システムは,円形井戸の周囲に等しく間隔の8つの同一振動カンチレバーに依存し,それによって,液体溶液を導入した。振動電気信号がデバイスに付着した圧電変換器に適用されるとき,カンチレバーは共振を開始する。カンチレバー間の近接性により,それらの円形配列と液体媒体が浸漬され,各カンチレバーの振動がその近傍の応答に影響する。振動構造から生じる流動場とせん断速度を特性化した。システムは,2msの低い時間スケールで1400μl.min-1までの流速で流体を効果的に混合するために使用できることを示した。迅速な混合時間はナノ粒子合成に特に有利であり,それは52.2nmサイズのポリラクチド-co-グリコール酸(PLGA)ナノ粒子と0.44のPDIの合成によって実証された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振器 ,  *流体力学 ,  *音響 ,  片持梁 ,  *振動流 ,  流速 ,  電気信号 ,  混合時間 ,  流れ場 ,  剪断速度 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： マイクロ流体 ,  圧電変換器 ,  *ハイスループット ,  *音響流 ,  ナノ粒子合成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 音響マイクロ流体ミキサ ,  結合共振器 ,  混合 ,  PLGAナノ粒子

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音響流 ,  ミキサ ,  流体力学 ,  結合共振器 ,  高スループット ,  均質化