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J-GLOBAL ID：202202276129354927   整理番号：22A1093498

斜張橋片持ち梁の引張過程の直接シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Direct simulation of the tensioning process of cable-stayed bridge cantilever construction

著者 (6件)： Farre-Checa J. (MOST Enginyers S.L., C/Raset 34, 08021 Barcelona, Spain) ,  Komarizadehasl S. (Department of Civil and Environmental Engineering, Universitat Politecnica de Catalunya BarcelonaTech, C/Jordi Girona 1-3, 08034 Barcelona, Spain) ,  Ma Haiying (Department of Bridge Engineering, College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Ma Haiying (Shanghai Qizhi Institute, Shanghai 200003, China) ,  Lozano-Galant J.A. (Department of Civil Engineering, Castilla-La Mancha University, Avda. Camilo Jose Cela, s/n, 13071 Ciudad Real, Spain) ,  Turmo J. (Department of Civil and Environmental Engineering, Universitat Politecnica de Catalunya BarcelonaTech, C/Jordi Girona 1-3, 08034 Barcelona, Spain)
資料名： Automation in Construction  (Automation in Construction)
巻： 137  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0491A  ISSN： 0926-5805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ケーブル支持橋の建設解析は,建設中に達成された応力とたわみが,サービスのそれらを上回るので,そのような構造のセキュリティにおいて,重要な役割を果たす。いくつかの市販ソフトウェアはこれをシミュレートできるが,それらの主な欠点は,中間段階が独立に解析できないため,それらは典型的にステージ重合せ原理を適用することである。さらに,このアプローチの下で,現場で測定したケーブル応力の偏差による張力プロセスの補正はより困難である。本研究では,独立有限要素モデルを解析することにより,カンチレバー架設法を用いて構築した斜張橋の建設プロセスの直接シミュレーションを行った。建設(目的サービス段階,(OSS))後のある目標状態の達成を保証するために,これらのモデルにおけるプレストレス力を,非応力長さ概念に基づく課せられた歪としてモデル化した。したがって,時間依存現象を無視するとき,構築プロセスはより速くシミュレートできる。さらに,これは建設段階とOSSの直接シミュレーションにつながる。提案した方法の適用を説明するために,斜張橋を解析した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  解析 ,  *片持梁 ,  ケーブル ,  架設 ,  *斜張橋 ,  時間依存性 ,  モデリング ,  *引張 ,  モデル ,  張力 ,  ソフトウェア ,  重合せ ,  プレストレス
準シソーラス用語： FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 斜張橋 ,  カンチレバー建設 ,  引張プロセス ,  客観的サービスステージ ,  直接解析

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 斜張橋 ,  片持ち梁 ,  引張 ,  過程 ,  シミュレーション