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J-GLOBAL ID:202202276159574259   整理番号:22A0919113

NiOで修飾したCuO,CuO/ZrO_2およびCuO/ZrO_2/ZnO触媒上でのエタノール変換に関するin situ IR研究【JST・京大機械翻訳】

In situ IR studies on ethanol transformations over CuO, CuO/ZrO2 and CuO/ZrO2/ZnO catalysts modified with NiO
著者 (4件):
資料名:
巻: 1257  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エタノールの触媒変換は水素生産の有望な方法である。この反応は金属と酸化物によって触媒される。そのような触媒の一つは混合酸化物CuO/ZrO_2(Cu/Zr)であり,他の酸化物を添加した。ZnO,NiOの添加によるCu/Zr上のエタノールの転換をIR分光法によって研究した。さらに,これらの酸化物上のエタノールの昇温反応を追跡した。水素によるこれらの酸化物の温度プログラム還元も調べた。CuO上のエタノールの反応はアセトアルデヒドと水を生成したが,水素ではなく,エタノールがこの酸化物上で酸化されることを示した。一方,アセトアルデヒドは,Cu/Zr(水および水素の両方)上で酸化および脱水素化によってエタノールから生成された。次にアセトアルデヒドを酢酸に酸化し,次にアセトンに変換した。ZnOの添加はアセトンの生成を促進し,ZnOが酢酸→アセトンの反応に有効な触媒であることを明らかにした。NiOの添加はアセトアルデヒドのメタンとCOへの分解を引き起こした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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