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J-GLOBAL ID:202202276203325595   整理番号:22A0881339

異種データ連携・可視化のためのFIWAREを活用したローコード開発手法の検討

Study of Low-Code Development of Heterogeneous Data Integration and Visualization Using FIWARE
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号: 317(MSS2021 31-54)  ページ: 52-57 (WEB ONLY)  発行年: 2022年01月04日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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社会の情報化が進行し,オープンデータの取り組みなど,データを活用した街づくりが進められる一方で,データ活用には様々な課題が存在している.そのような現状から,FIWAREのようなデータ活用プラットフォームの研究開発が進んでいる.本稿では,オープンデータの活用には専門知識が必要であるという点とオープンデータの様式の違いによって異種データの連携が難しい点に着目し,特にオープンデータ可視化という活用手段においてそれらの課題を解決する方策を検討している.課題解決のアプローチとしてFIWAREを活用したオープンデータ可視化手法を提案しており,その後具体的な事例で検証することで,提案手法の適用可能性を明らかにすると同時に,フレームワークとしてのさらなる工夫の必要性も明らかになった.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計算機システム運用管理 
引用文献 (17件):
  • 大向一輝,“日本におけるオープンデータの進展と展望,” 情報管理,vol.56,no.7,pp.440-447,2013.
  • B.N. Silva, M. Khan, and K. Han, “Towards sustainable smart cities: A review of trends, architectures, components, and open challenges in smart cities,” Sustainable Cities and Society, vol.38, pp.697-713, 2018. https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2210670717311125
  • Á. Alonso, A. Pozo, J.M. Cantera, F. De laVega, and J.J. Hierro, “Industrial data space architecture implementation using fiware,” Sensors, vol.18, no.7, p.2226, 2018.
  • V. Araujo, K. Mitra, S. Saguna, and C. Åhlund, “Performance evaluation of fiware: A cloud-based iot platform for smart cities,” Journal of Parallel and Distributed Computing, vol.132, pp.250-261, 2019.
  • S. YAMAMOTO, S. MATSUMOTO, S. SAIKI, and M. NAKAMURA, “Using materialized view as a service of scallop4sc for smart city application services,” Advances in Intelligent Systems and Computing, vol.271, pp.51-60, March 2014.
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