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J-GLOBAL ID：202202276213467780   整理番号：22A0654331

軸対称スクラムジェット燃焼器における未始動プロセスの数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation of Unstart Processes in an Axisymmetric Scramjet Combustor

著者 (6件)： Hash Caleb (North Carolina State University) ,  Drummond Paige (North Carolina State University) ,  Edwards Jack R. (North Carolina State University) ,  Kato Nozomu (University of Illinois at Urbana-Champaign) ,  Liu Qili (University of Illinois at Urbana-Champaign) ,  Lee Tonghun (University of Illinois at Urbana-Champaign)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 1849  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IllinoisのACT-IIアーク加熱燃焼トンネルの大学で実験的に試験した軸対称入口-分離器-燃焼器構成について,安定で不安定なラムジェット操作モードのラージエディシミュレーションを示した。亜酸化窒素生成反応を含む32種のエチレン酸化機構を計算に用いた。適用した加熱負荷の想定された浸透深さに基づく共役熱伝達モデルを用いて,本研究でシミュレートした実験の部品の短い継続時間(≦0.2~0.3s)の間の局所化壁加熱を説明した。結果は,自由流中の痕跡レベルの原子状酸素(質量で>1%)に対して顕著な感度を示し,その痕跡レベルは,~1bar圧力におけるアーク加熱過程の結果であり,そして,アーク加熱窒素と酸素の混合を強化するためのバッフルの使用であった。自由流中の1%の原子酸素で,噴流-覚醒安定化,部分予混合火炎構造は,利用可能な実験圧力およびイメージング測定と一致して,1.24の当量比で熱-スロートラムジェット操作中に現れる。1.97の当量比で入口非始動に導く不安定なラムモード操作のシミュレーションは,熱壁境界条件,着火法,および自由流組成に対する感度を示した。質量による原子酸素濃度の0.8%への還元は,実験的に観察された衝撃-トレイン伝播速度と良く一致した。計算結果と実験結果は,衝撃列車が入口から分離する前に加速することを示した。この加速は,低速の領域の大きさの急速な増加から生じ,衝撃列車が上流に進行すると,Machディスクの背後に流れが分離する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力 ,  加熱 ,  噴流 ,  *シミュレーション ,  衝撃 ,  *燃焼 ,  *燃焼器 ,  *ラムジェット ,  酸素 ,  窒素 ,  酸化二窒素 ,  画像処理 ,  *軸対称性 ,  *スクラムジェット ,  ラージエディシミュレーション
準シソーラス用語： *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 軸対称 ,  スクラムジェット ,  燃焼器 ,  始動 ,  プロセス ,  数値シミュレーション