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J-GLOBAL ID:202202276219091611   整理番号:22A0827879

中等度から重度のプラーク乾癬(IXORA-PEDS)の小児患者におけるイキセキズマブの母集団薬物動態と曝露有効性分析【JST・京大機械翻訳】

Population pharmacokinetic and exposure-efficacy analysis of ixekizumab in paediatric patients with moderate-to-severe plaque psoriasis (IXORA-PEDS)
著者 (10件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 1074-1086  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0957B  ISSN: 0306-5251  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:イキセキズマブは,中等度から重度の乾癬の成人および小児患者の治療に使用されるインターロイキン-17Aを選択的に標的化する高親和性モノクローナル抗体である。この分析は,乾癬を有する6歳から18歳までの小児患者におけるイキセキズマブの薬物動態(PK)と曝露-効果関係を評価した。方法:集団PKと曝露効力モデルが開発された。モデルは,患者が体重カテゴリーに従って投与された第3相IXORA-PEDS試験に参加した乾癬の小児患者からのデータを使用した。曝露-有効性モデルは,共一次有効性エンドポイントであるWeek12までのデータを用いて,乾癬地域と重症度指数(PASI)の経時変化モデルである。【結果】2コンパートメント集団PKモデルは,アロメトリー関係を用いてクリアランスと体積項に組み込まれた体重の影響を有する小児患者におけるイキセキズマブのPKを記述する。体重カテゴリーに基づく投薬は,乾癬患者(3.20-3.33μg/mL)におけるイキセキズマブ平均トラフ血清濃度が,乾癬の成人患者(平均[標準偏差]:3.48[2.16]μg/mL)で認めた濃度の範囲内であり,有効な投与処方を投与した。小児科患者(PASI75/90/100に対する91.9/81.8/52.5%)におけるWeek12における観察されたPASI応答率は,最終曝露-効力モデルによってよく予測され,回答率は成人において達成されたもの(PASI75/90/100に対して86.2/66.6/35.0%)と同程度または高かった。結論:この分析は,乾癬の小児患者におけるイキセキズマブのPKと曝露-効果関係を記述する最初のものである。分析は,乾癬の小児患者における使用のために承認された体重カテゴリーベースのイキセキズマブ投与レジメンの選択を支持する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  外皮作用薬の臨床への応用 

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