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J-GLOBAL ID：202202276227962932   整理番号：22A0946692

収縮適合セラミックスリーブロールにおける軸の破損防止に向けた軸の駆動力の同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of driving out force of shaft towards preventing coming out failure of shaft in shrink-fitted ceramic sleeve roll

著者 (4件)： Zhang Guowei (Institute of Magnetic Levitation and Electromagnetic Propulsion, China Aerospace Science and Industry Corporation Third Academy, Beijing 100143, China) ,  Noda Nao-Aki (Mechanical Engineering Department, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu 804-8550, Japan) ,  Sano Yoshikazu (Mechanical Engineering Department, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu 804-8550, Japan) ,  Takase Yasushi (Mechanical Engineering Department, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu 804-8550, Japan)
資料名： Engineering Failure Analysis  (Engineering Failure Analysis)
巻： 135  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0684A  ISSN： 1350-6307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近開発したセラミックロール/ローラは,高温下で高品質鋼板を製造するために鋼製造産業で効率的に使用できる。しかし,時々,外力が外向きに適用されないにもかかわらず,収縮適合軸は使用中にセラミックスリーブから出ている。以前の研究では,多数のロール回転の下で現象を実現するために,二次元モデリングを用いて数値シミュレーションを行った。故障を防止するために,本論文は,3D数値シミュレーションを適用することによって,駆動外力を同定することに焦点を合わせた。ここで,駆動外力は,来るように設計されたボールストッパで現れる接触力として定義できる。その結果,収縮適合表面に沿った摩擦せん断応力の総和は,駆動力と良好に一致した。最も基本的な設計要因として,摩擦係数,収縮適合比,収縮適合長さ,および軸のYoung率に焦点を当てた。次に,運転外力に及ぼすそれらの効果を,来る故障を防止するために論じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Young率 ,  高温 ,  シミュレーション ,  *セラミック ,  摩擦係数 ,  鋼板 ,  製鋼 ,  モデリング ,  二次元 ,  剪断応力 ,  *スリーブ ,  三次元 ,  *焼ばめ ,  *駆動力
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  接触力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 収縮適合セラミックスリーブロール ,  ドライビング ,  失敗する ,  設計因子 ,  3D数値シミュレーション

分類 (2件)： 金属材料  (HC05020S) ,  圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 収縮適合 ,  破損防止 ,  駆動力 ,  同定