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J-GLOBAL ID:202202276290216709   整理番号:22A0172830

Lactobacillus rhamnosus GGの電気化学的免疫センシングのためのN,O-共ドープ階層的多孔質黒鉛炭素【JST・京大機械翻訳】

N, O-codoped hierarchical porous graphitic carbon for electrochemical immunosensing of Lactobacillus rhamnosus GG
著者 (11件):
資料名:
巻: 189  号:ページ:発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lactobacillus rhamnosus GG(LGG)の定量的検出のための超高感度無標識電気化学免疫センサを作製した。N/O共ドープ三次元階層的多孔質グラファイト(THPG)炭素をポリアニリンヒドロゲルの一段階合成によって合成し,続いて簡単な炭化と化学活性化手順を行った。ユニークな構造設計のため,得られたTHPG炭素ネットワークは,高度に黒鉛状炭素のクラスと共に4859m2g-1の超大比表面積を有していた。結果は,プロバイオティックL.rhamnosus株の無標識電気化学免疫センシングのための巨大な表面積と優れた電気伝導率を提供する。最適条件下で,免疫センサはピーク電流とLGG濃度(R2=0.9976)との間に良好な直線関係を示し,検出限界は2CFU/mLであった。さらに,この無標識免疫センサは,良好な特異性,長期安定性および信頼性を示し,乳製品および飲料中のプロバイオティクスLGGの検出に適用でき,満足のいく結果を得た。本プロトコルはLGGを含むプロバイオティクス製品の実用的スクリーニングと機能的評価に対して非常に有望であることを示した。グラフィカル抽象:THPG炭素に基づく超高感度無標識電気化学免疫センサをLactobacillus rhamnosus GGの検出用に作製した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  有機物質の電気分析一般 

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