文献
J-GLOBAL ID:202202276305282073   整理番号:22A0456841

フィルタスイッチング技術に基づく低位相雑音デュアル周波数発振器【JST・京大機械翻訳】

A Low Phase-Noise Dual-Frequency Oscillator Based on Filter Switching Technique
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 64-67  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0099A  ISSN: 1531-1309  CODEN: IMWCBJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本レターは,低位相雑音を有する並列フィードバック二重周波数発振器(DFO)を提示した。それはフィルタスイッチング技術に基づいて達成される。共通の能動デバイスを有する2つの発振器ループを制御するために4つのスイッチを使用することによって,提案したDFOの振動周波数を1からもう1つに切り替えることができる。採用したスイッチの高い分離レベルのために,2つの発振器ループは,ほとんど独立して動作した。したがって,提案したDFOの出力スペクトルで発生する相互変調(IM)スパーは存在しなかった。一方,DFOの位相雑音性能を改善するために,各発振器ループは,周波数選択性要素として高グループ遅延(GD)を有する高周波選択性帯域フィルタを利用する。このようにして,低位相雑音DFOを開発した。実証のために,DFOを設計し,製作し,試験した。測定結果から見たように,発振器は4つのスイッチを制御することによって2.04または3.092GHzで振動する。キャリア周波数から100kHzと1MHz周波数オフセットで,位相雑音は2.04GHzで-108.5と-129.7dBc/Hzであり,3.092GHzでは-112.7と-135.7dBc/Hzであった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発振回路 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る