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J-GLOBAL ID:202202276319308242   整理番号:22A0740210

落下ハンマー装置とスプリットホプキンソン圧力棒を用いたゴム化コンクリートのモードI動的破壊靭性【JST・京大機械翻訳】

Mode I dynamic fracture toughness of rubberised concrete using a drop hammer device and split Hopkinson pressure bar
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート中の廃タイヤから作られたリサイクルゴム粒子(RP)の利用は持続可能な方法である。多くの研究が,RPがコンクリート材料に対する強度の歪速度感受性を改善できることを見出した。動的荷重下のゴム化コンクリートに及ぼす強度の歪速度効果の機構をさらに調査するために,動的破壊靱性試験を,落下ハンマー装置およびスプリットHopkinson圧力棒を用いて,ブラジルディスク(CSTBD)試験片を通して亀裂直線上に実施した。ゴム化コンクリート中の砂を,6つの比率,0,10,20,30,40,および50%でRPで置換した。荷重方向における試料の2つの側面に関する応力の力バランスを検証した後に,主要部亀裂の伝播法則は,高速度カメラを使用して観察した。亀裂は両側の亀裂先端から始まり,荷重方向に沿って伝播した。歪ゲージ法の助けを借りて,亀裂開始時間を得て,CSTBD試験片の応力拡大係数を決定した。破壊靱性と荷重速度の間には正の相関があった。ゴム含有量が30%まで増加したので,破壊靱性の速度感受性は向上した。破壊モードを観察した後に,RPによる破壊靱性の強化効果の理由を分析した。本研究で得られた結果は,衝撃荷重下のゴム化コンクリートにおける強度と亀裂伝搬の歪速度効果の解析にとって大きな値である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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