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J-GLOBAL ID:202202276321631307   整理番号:22A0983916

妊娠ヒツジモデルにおけるIPPROMを予防するための生体接着剤の最小侵襲性精密応用【JST・京大機械翻訳】

Minimally Invasive Precise Application of Bioadhesives to Prevent IPPROM on a Pregnant Sheep Model
著者 (21件):
資料名:
巻: 48  号: 11-12  ページ: 785-793  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0012C  ISSN: 1015-3837  CODEN: FDTHES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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緒言:膜の医原性早発早期破裂は,食道鏡検査のアキレス踵のままである。本研究の目的は,傘型受容体による組織接着剤の適用による胎児膜(FM)欠損シーリングのin vivo実現可能性を示すことである。方法:最初に,以前に記載されたex vivo戦略を適用し,ヒトFMにポリテトラフルオロエチレンまたはシリコーンカプセル化ニチノール接着剤受容体を接着することにより,異なる組織接着剤,HistocrylおよびGlubran2の接着強度を評価した。次に,妊娠ヒツジ子宮を開腹により曝露し,10-French trocarを羊腔に配置し,それにより,傘型接着受容体(n=9)を組織接着剤(n=8)でFM上に挿入し固定した。密封欠陥の気密性は,術後4時間で評価した。結果:試験した両組織接着剤は,FMex vivoへの接着受容体の接着をもたらした。in vivoで,全ての接着受容体は羊腔(n=9)で開放し,全ての接着受容体はFM欠損(n=8)を密封した。術後4時間で,2つの治療部位が最小の漏出を示し,一方,接着剤のない陰性対照(n=1)は実質的な漏出を示した。考察:このin vivo研究は,組織接着剤の適用により,胎児鏡誘導FM欠損を密封できることを確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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