抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本研究では,「着雪先行型」と「課電先行型」における着雪・課電方法の違いが,がいしへの着雪形成や放電進展過程,耐電圧特性に与える影響について検討。
・「課電先行型」と「着雪先行型」での着雪がいしのフラッシオーバ実験を実施。
・いずれの実験でも,放電進展様相としては,着雪内部の微小放電から,一部が融雪してギャップを形成し,局部アーク放電が発生する傾向は同様。
・しかし,「課電先行型」実験では,着雪が一部脱落した後も着雪を継続することにより,「着雪先行型」に比べて,その耐電圧が低くなることを確認。