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J-GLOBAL ID:202202276374149490   整理番号:22A0444521

アンモニウム酸化活性はアンモニウム酸化細菌の安定な亜硝酸化と粒状化を促進する【JST・京大機械翻訳】

Ammonium oxidation activity promotes stable nitritation and granulation of ammonium oxidizing bacteria
著者 (3件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2段階部分亜硝酸化/anammox(PN/AMX)プロセスを,主流Anammoxを達成するための実行可能な構成として指摘した。2段階構成では,安定な部分亜硝酸化が粒状スラッジ反応器で実現可能であった。本研究は,接種物としてフロックスラッジを用いた独立栄養好気性粒状スラッジの開発に関与する操作条件を探求することを目的とした。遊離アンモニア濃度,沈降時間,表面ガス流速およびアンモニア酸化速度のような異なるパラメータの影響を調べた。運転の初期段階(すなわち,フロック状硝化バイオマスの一部を富化した接種物として従来の活性スラッジを用いる)からアンモニウム酸化活性を強化することは,安定な亜硝酸化を行う独立栄養好気性粒状スラッジの速い発達(約30日)を促進した。シードスラッジが低い硝化活性(0.1gNL-1d-1以下)を示したとき,空気流量の増加は,アンモニウム酸化活性を促進したので,独立栄養好気性粒状スラッジの形成を誘発した。逆に,低い沈降時間(10分)または強い遊離アンモニア阻害条件(50mgN L-1より高いFA濃度)は,高いアンモニア酸化速度の達成にマイナスに影響し,独立栄養好気性粒状スラッジの開発を妨げることを示した。本研究は,独立栄養部分亜硝酸化粒状スラッジの適切な開発のための高いアンモニア酸化速度(0.2gNL-1d-1より高い)を確保することの重要性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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