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J-GLOBAL ID:202202276374208783   整理番号:22A0838263

ヒト免疫不全ウイルスおよび結核/mycobacterium avium complexに感染した患者におけるリファンピシンおよびリファブチンによるドルテグラビルの薬物動態学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetic features of dolutegravir with rifampicin and rifabutin among patients coinfected with human immunodeficiency virus and tuberculosis/mycobacterium avium complex
著者 (14件):
資料名:
巻: 116  ページ: 147-150  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リファマイシンは抗結核療法の corner石であるが,薬物代謝酵素の強力なインデューサである。初めて,HIVと結核(TB)/mycobacterium avium複合体(MAC)共感染患者における,ドリュートグラビル(DTG)の薬物動態(PK)に対するリファンピシン(RIF)とリファブチン(RBT)の影響を評価した。HIV/TB(またはMAC)共感染患者とTB/MACのないHIV感染患者の両方を登録した。RIF群の患者は,RIFの600mgと共に1日2回DTG50mgを受けたが,RBT群の患者は300mgのRBTと共に1日1回DTG50mgを受けた。異なる群におけるDTG薬物動態プロファイルを評価した。RIF群の合計13人の被験者,RBT群の12人の被験者,および非TB/MAC群の10人の被験者を登録した。非TB/MAC群に対するRIF群におけるDTGのトラフ濃度(Ctr)の幾何学的平均比(GMR)は1.33[90%信頼区間(CI):0.97~1.81]であり,一方,DTGの最大濃度(C_max)のGMRは1.29(90%CI:1.23~1.36)であった。非TB/MAC群に対するRBT群におけるDTGのCtrのGMRは0.41(90%CI:0.30から0.57)であったが,DTGのCmaxのGMRは0.55(90%CI:0.52から0.57)であった。RBTによるDTGの比較的低いトラフ濃度のため,RBTと共に1日1回DTG50mgは,HIV/TB(またはMAC)共感染患者の代替オプションとしてのみ機能できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 

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