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J-GLOBAL ID：202202276381244720   整理番号：22A0681689

ウェブギャップ詳細の歪誘起疲れ,パラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

Distortion induced fatigue of web-gap details, a parametric study

著者 (2件)： Skoglund Oskar (Division of Structural Engineering and Bridges, KTH Royal Institute of Technology, 100 44 Stockholm, Sweden) ,  Leander John (Division of Structural Engineering and Bridges, KTH Royal Institute of Technology, 100 44 Stockholm, Sweden)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 254  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1980年代中期の前に,橋桁は,しばしば接合部プレートの端部と引張のフランジの間のギャップによって構成した。この実践は面外歪によるウェブギャップ領域で発生する初期疲れ損傷により停止した。数百の橋梁がこのタイプの損傷を受けており,より多くのものがまだ来ている。本論文の目的は,変形と輪郭プロットの研究によって,いくつかの重要パラメータのパラメータ研究と共に,歪み誘起疲れのより良い理解を得ることである。改善された理解は,技術者がこの種の損傷を受けやすい橋を同定し,損傷橋のための適切な改修手順を選択することを助けるであろう。本論文の結果は,より低いウェブギャップにおける歪み誘起応力が主に断面の回転によって引き起こされることを示した。一方,上部ウェブギャップにおけるものは,主にコンクリートデッキの変形と縦方向の桁の間の不均等なたわみによって引き起こされた。さらに,ウェブ厚みとクロスブラッシングからサポートまでの距離は,ウェブギャップ応力に最も影響するパラメータであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： たわみ ,  コンクリート ,  鋼 ,  フランジ ,  甲板 ,  接合部 ,  引張 ,  橋桁 ,  *ウェブ【構造】 ,  端部 ,  疲れ損傷 ,  コンクリート橋
準シソーラス用語： パラメータ研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歪誘起疲れ ,  合成鋼とコンクリート橋 ,  パラメトリック研究 ,  有効ノッチ応力法

分類 (2件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F) ,  コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  (RC06030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歪 ,  誘起 ,  研究