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J-GLOBAL ID:202202276385599448   整理番号:22A0452695

その場合成多相(TiB+TiC+Ti_5Si_3)ハイブリッド強化Ti_555型チタンマトリックス複合材料の硬度と耐酸化性【JST・京大機械翻訳】

Hardness and Oxidation Resistance of In Situ Synthesized Multi-phase (TiB + TiC + Ti5Si3) Hybrid-Reinforced Ti555-Type Titanium Matrix Composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 471-482  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Ti555チタン合金粉末とB_4C_p,SiC_p,およびCNTを原料として用いて,その場ハイブリッド強化Ti555チタン基複合材料(TMCs)(TiB+TiC+Ti_5Si_3)を低エネルギーボールミル処理と放電プラズマ焼結によって調製し,次に溶液と時効処理を行った。異なる量のB_4C_pの添加とSiC_pまたはCNTの添加の下で,複合材料の微細構造,相組成の微小硬さ,および高温酸化挙動に及ぼす反応物の含有量とタイプの影響を調べた。硬度試験は,3.5%B_4C_p+1.5%CNT(1243.36HV)の体積率を有する複合材料の硬度が,マトリックス(539.21HV)の2倍以上であることを示した。XRD分析は,酸化相が主にTiO_2,Al_2O_3およびSiO_2から成ることを示した。走査電子顕微鏡(SEM)は,酸化層(32μm)が,800°C,100hの体積分率3.5%B_4C_p+1.5%SiC_pを有する複合材料中のマトリックス(56μm)より高密度であることを示した。その結果,B_4C_pとCNTの添加はTMCの硬度を効果的に改善でき,B_4C_pとSiC_pの添加はTMCの高温酸化抵抗を効果的に改善できることが分かった。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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分散強化合金 

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