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J-GLOBAL ID:202202276386215805   整理番号:22A0920996

低温下の有機航空機除氷器の物理的性質【JST・京大機械翻訳】

The physical properties of organic aircraft deicers under low temperature
著者 (7件):
資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0504B  ISSN: 0165-232X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エチレングリコール(EG)デシカとプロピレングリコール(PG)デサイカは,低温領域における航空機除氷流体として頻繁に使用された。本論文では,異なる濃度を有する航空機デッカーの氷結圧力(I_p),氷結体積膨張率(Δ_VP),凝固点(T_0)および過冷却(ΔT)を調べ,また,航空機デッカーの上記の指標を,水およびNaClデッカーと比較した。結果は,除氷剤の着氷体積膨張が着氷圧力の直接原因であることを示した。冷却プロセスの間に,I_pとΔ_VPの値は最初に急激に増加し,次にゆっくりと増加し,最終的に安定になった。I_pとΔ_VPの安定化値は濃度と共に減少した。EGデッカーの安定化I_p値は,3.5%NaClデッカーのそれよりわずかに高く,3.5%PGデッカーよりはるかに大きかった。試験したすべてのデッカーの中で,NaClデッカーの安定Δ_VP値は最も高く,EGデッカーの値はPGデッカーの値に近かった。結果は,コンクリートへの凍結融解劣化を評価する指標として,着氷圧力のインパルスを使用することの実現可能性をさらに確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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雪氷学 
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