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J-GLOBAL ID：202202276419400318   整理番号：22A1095975

ウガンダ,KampalaにおけるHIVで生活する成人間のドルテグラビルの使用と関連した高血糖のリスク:症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

The risk of hyperglycaemia associated with the use of dolutegravir among adults living with HIV in Kampala, Uganda: a case-control study

著者 (8件)： Namara Daphine (Uganda Initiative for Integrated Management of Non-Communicable Diseases, Kampala, Uganda) ,  Schwartz Jeremy I (Uganda Initiative for Integrated Management of Non-Communicable Diseases, Kampala, Uganda) ,  Schwartz Jeremy I (Section of General Internal Medicine, Yale University, New Haven, CT, USA) ,  Tusubira Andrew K (Uganda Initiative for Integrated Management of Non-Communicable Diseases, Kampala, Uganda) ,  McFarland Willi (Center for Public Health Research, San Francisco Department of Public Health, San Francisco, CA, USA) ,  Birungi Caroline (Makerere University Joint AIDS Program, Kampala, Uganda) ,  Semitala Fred C (Makerere University Joint AIDS Program, Kampala, Uganda) ,  Muddu Martin (Makerere University Joint AIDS Program, Kampala, Uganda)
資料名： Lancet Global Health  (Lancet Global Health)
巻： 10  号： S1  ページ： S14  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3112A  ISSN： 2214-109X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新たなエビデンスは,サハラ以南アフリカにおける優先第一選択抗レトロウイルス薬,高血糖とドリュートグラビルの使用の間の可能な関連を示唆する。HIVで生活する人々の間で,非伝染性疾患の使用と負担の増加の観点から,この関連を確証するために,厳密な研究が必要とされる。著者らは,ウガンダのKampalaにおける症例対照研究を行い,ドリュートグラビルベースの抗レトロウイルス療法(ART)と関連した高血糖のリスクを評価した。症例は,高血糖を伴うHIVで生活する人々であり,対照は高血糖のないHIVで生活する人々であり,空腹時血漿グルコースと2時間の経口ブドウ糖負荷試験によって確認された。データは面接者管理アンケートと医療記録抽象によって収集した。分析は,多変量ロジスティック回帰を通して潜在的交絡因子をコントロールしながら,高血糖の診断の前に,ドルテグラビル使用に関する症例と対照を比較した。合計435人の参加者(204症例,231人の対照)が含まれた。二変量分析では,年齢,教育,現在の体格指数,共存症としての高血圧,以前のART処方,および現在のART処方の有意差が,症例と対照の間に存在した。204例のうち,54例(27%)は前糖尿病の診断である高血糖レベルを有し,150例(74%)は糖尿病の診断であった。ノートでは,以前,ドルテグラビルで治療された75人(40%)の参加者は,高血糖と診断された後に他のARTレジメンに変化した。多変量解析では,以前の思春期使用の患者は,非飲酒者ベースの処方(調整オッズ比[aOR]29±06[95%CI 9 86-85 70])のそれらと比較して,高血糖のほぼ30倍大きな確率を有した。また,高血糖のオッズ比は,年齢(56歳および18~35歳,aOR 7±53[95%CI 2 65~21,38])および高血圧(aOR 5 64[2 60~12 21])で増加した。本研究は,以前の思春期曝露と高血糖の間の強い関連を示した。ドルテグラビルの便益,サハラ以南アフリカにおける大規模ロールアウト,および糖尿病の増大する負荷,ドリュートグラビルの開始前の高血糖の系統的スクリーニング,ルーチンのグルコースモニタリング,および糖尿病のリスクにおける代替処方の考慮が必要である。本研究は,米国国立衛生研究所,Fogarty International Center and Global Health Equity Scholars(Grant D43TW04540)によって支持された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  *リスク ,  高血圧症 ,  糖尿病 ,  飲酒 ,  *高血糖症 ,  スクリーニング ,  思春期 ,  *HIV【ウイルス】 ,  ボディマスインデックス ,  *症例対照研究 ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 血糖値 ,  ロジスティック回帰分析 ,  経口ぶどう糖負荷試験 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (8件)： ウガンダ ,  HIV ,  生活 ,  成人 ,  ドルテグラビル ,  高血糖 ,  リスク ,  症例対照研究