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J-GLOBAL ID：202202276459914493   整理番号：22A1101177

多相2レベル電圧源インバータのためのハイブリッド空間ベクトルパルス幅変調【JST・京大機械翻訳】

Hybridized Space-Vector Pulsewidth Modulation for Multiphase Two-Level Voltage Source Inverter

著者 (4件)： Lewicki Arkadiusz (Department of Electrical and Control Engineering, Gdansk University of Technology, Gdansk, Poland) ,  Odeh Charles I. (Department of Electrical Engineering, University of Nigeria Nsukka, Nsukka, Nigeria) ,  Kondratenko Dmytro (Faculty of Electrical and Control Engineering, Politechnika Gdanska, Gdansk, Poland) ,  Morawiec Marcin (Department of Electric Drives and Energy Conversion, Politechnika Gdanska, Gdansk, Poland)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 7  ページ： 7663-7674  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多相2レベル電圧源インバータ(VSI)のための空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)アルゴリズムにおいて,すべての直交空間における能動ベクトルの成分を,プロセッサの中で計算して,メモリに保存しなければならない。これらはプロセッサと大きなメモリスペースの集中的な計算努力を必要とする。本論文は,多相2レベルVSIのためのハイブリッドSVPWMを提示した。このアルゴリズムにおいて,ベクトル係数逆行列の要素を,インバータプロセッサの外で一度計算し,一定値として処理した。これはプロセッサとメモリ空間の計算努力を低減する。この方式は,古典的SVPWMで用いられる計算ステップを反転する。古典的SVPWM概念を用いて決定された継続時間を有する任意事前選択能動ベクトル(参照ベクトルの任意の位置および振幅に対して)を利用した。スイッチングベクトルの持続時間を解析し,個々のインバータ相におけるスイッチングシーケンスを最適化し,整流数を低減した。このアプローチは,多相2レベルVSIにおける古典的解析法からの再割当が簡易変調アルゴリズムの生成を可能にすることを実証した。この変調戦略は,独立した回転速度,長さ,および位置を有する複数の出力電圧ベクトルの独立した生成を可能にする。アルゴリズムの実験的検証を,RL負荷による2レベル5相VSIで行った。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  記憶装置 ,  最適化 ,  スイッチング ,  電圧 ,  *ベクトル ,  回転数 ,  演算プロセッサ ,  逆行列 ,  整流 ,  直交性 ,  *多相 ,  *電圧形インバータ ,  *インバータ
準シソーラス用語： *SVPWM ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多相 ,  電圧源インバータ ,  空間ベクトルパルス幅変調