文献

J-GLOBAL ID：202202276478505372   整理番号：22A1195942

土岩複合地層トンネルシールド掘削地表沈下Peck式修正【JST・京大機械翻訳】

Modification of Peck formula for ground settlement caused by shield tunneling in soil-rock composite stratum

著者 (4件)： Liu Junjie (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033) ,  Liu Junwei (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033;山東半島藍色経済区工程建設与安全協同創新中心,山東 青島 266033) ,  Ren Xiaomin (中建八局軌道交通建設有限公司,江蘇 南京 210046) ,  Jia Ning (青島理工大学 土木工程学院,山東 青島 266033)
資料名： Henan Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Henan Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 41  号： 2  ページ： 171-177  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3231A  ISSN： 1673-9787  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 土岩複合地層中のトンネルシールド掘削による地表沈下量を正確に予測するため、数理統計における線形回帰フィッティング法を用いて、青島地下鉄8号線のある区間トンネルシールド掘進時の地表沈下モニタリングデータに対してフィッティングを行った。地表最大沈下修正係数αと沈降槽幅修正係数βを導入してPeck式を修正した。結果によると、線形回帰法を用いて、トンネル断面の地表沈下をフィッティングする曲線と実際のデータとの一致度が高く、修正係数α∈(0.2、0.5)、β∈(1.0、1.4)の時得られた修正Peck式の精度が最も高く、回帰定数項a∈(1.6、2)に対応する。8)、回帰線形係数b∈(0.010、0.022)で得られた線形フィッティング曲線が一致度が高い。研究結果は、青島地下鉄8号線の掘削過程における地表沈下量の予測に成功し、また、土岩複合地層中のトンネルシールド工事にある程度の理論的指導を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *トンネル ,  地下鉄道 ,  *岩石 ,  トンネル断面 ,  *掘削 ,  *地盤沈下 ,  沈下 ,  線形性 ,  *地層 ,  沈降槽 ,  *土壌 ,  地表面
準シソーラス用語： 線形回帰 ,  シールド工事 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： トンネル工学一般  (RC05010R) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 土 ,  岩 ,  地層 ,  トンネル ,  シールド ,  掘削 ,  地表沈下