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J-GLOBAL ID:202202276495637377   整理番号:22A0828731

Dy3+の焼結結晶化と光学特性評価:ZnO-B_2O_3-RHAガラスセラミック【JST・京大機械翻訳】

Sinter-Crystallization and Optical Characterization of Dy3+: ZnO-B2O3-RHA Glass-Ceramics
著者 (11件):
資料名:
巻: 401  号:ページ: e2100316  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0318C  ISSN: 1022-1360  CODEN: MSYMEC  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ZnO-B_2O_3-RHA:Dy_2O_3ガラスおよび米-籾殻灰(RHA)から誘導される酸化ジスプロシウム(Dy_2O_3)ドープのガラス-セラミック(WGC)の挙動を,活性代替シリカとして研究した。希土類酸化物でドープした酸化物成分の三元ホスト系の融合は,溶融急冷法とそれに続く圧縮ガラスフリット上の固相焼結によって進行した。焼結グリーン試料を物理的,構造的および光学的特性を用いて特性化し,それに応じて異なる焼結温度の効果を調べた。WGCのバルク密度は,焼結温度の2.571から2.940gcm-3への増加と共に増大した。一方,焼結温度の増加は,主結晶相,Zn_2SiO_4の結晶化を促進し,161から550nmまでの平均結晶サイズの拡大によって裏付けられた。さらに,WGCにおける放射活性も緑発光領域(524nm)で強まる。この作製したDy3+:WGCは,潜在的固体照明材料としてのノミネーションに寄与する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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