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J-GLOBAL ID:202202276522133313   整理番号:22A0894120

コンポジットレジンのオペレセンスと色安定性:in vitro縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Opalescence and color stability of composite resins: an in vitro longitudinal study
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2635-2643  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この研究は,180日間にわたってコンポジットレジンのオパール(OP)と色安定性を評価し,コンポジットレジンOPとエナメルのOPを比較することを目的にした。材料と方法:20のヒトエナメル試料(5.0×0.3mm)と4つの異なるコンポジットレジン(3M ESPE,FGM,Ivocar-Vivadent,Miscerium)の10色の9試料(10.0×1.0mm)と接着剤の1ブランド(3M ESPE)を作製した。結果は,可視領域の反射率と透過率スペクトルを測定することによって得られた。ベースライン測定後,2,7,30,60,120および180日後に,複合材料および接着剤を分析した。Lab色座標を,CIELabとCIEDE2000法におけるOPパラメータと色差の計算に用いた。データを統計的に分析した。結果:試験した材料は,時間とともにOPの変化を示した。エナメル質に対するOPは18.06±2.99であり,いくつかの樹脂はより高い結果を示した。時間に関して座標b*TとOPの間に強い相関があった。Enamel Plusは,両色分析における全期間において色変化を示さない唯一の材料であった。Filtek Z350 XT,AT,およびBTはCIELABにより分析された時,どの時間でも差を示さなかった。結論:ほとんどのコンポジットレジンのOPは180日の間に変化し,歯エナメル質のOPとは異なった。一般的に,複合材料は試験した期間にわたって小さな色変化を示し,この特徴的な材料に依存した。臨床的関連性:自然歯は異なる光学特性を示す。コンポジットレジン修復は天然歯と同様の性質を示し,色や白熱のような特性が時間にわたって安定に留まることが重要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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