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J-GLOBAL ID：202202276543043818   整理番号：22A1157246

フォロアの自己効力感に対するグループ有効性信念と変換リーダーシップの影響:マルチレベル縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

The impact of group efficacy beliefs and transformational leadership on followers’ self-efficacy: a multilevel-longitudinal study

著者 (3件)： Salanova Marisa (WANT Research Team, Universitat Jaume I, Castello, Spain) ,  Rodriguez-Sanchez Alma M. (IDEA Research Team, Universitat Jaume I, Castello, Spain) ,  Nielsen Karina (Management School, Sheffield University, Sheffield, UK)
資料名： Current Psychology  (Current Psychology)
巻： 41  号： 4  ページ： 2024-2033  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4257A  ISSN： 1046-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理論的枠組みとして社会認知理論を用いて,チームメンバー間のグループ有効性に関する信念が,変換リーダーシップと共に,2グループレベル構成(集合メンバー共有信念)であり,個人メンバー自己効力を時間とともに予測する。3つの模擬創造的集団作業で働く112のグループにランダムに分布した456人の参加者による3波縦断的研究を行った。遅延効果設計におけるランダム係数モデルを計算した。所見は予想され,グループ有効性信念とグループレベル変換リーダーシップは,時間にわたる個人自己効力感(個々の自己効力のベースラインレベルに対する制御後)の関連する交差レベル予測因子であった。結果は,これらのグループレベル因子が,グループメンバーの間の個々の自己効力感が時間とともにどのように開発されたかを説明する,関連する交差レベル構成体であると示唆した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 理論 ,  *情動 ,  *リーダシップ ,  モデル ,  *集団 ,  基準線 ,  有効性
準シソーラス用語： 縦断的研究 ,  自己効力感 ,  *マルチレベル ,  予測因子 ,  遅延効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： グループ有効性信念 ,  変換リーダーシップ ,  個々の自己効力感 ,  マルチレベル解析 ,  縦設計

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己効力感 ,  グループ ,  有効性 ,  信念 ,  リーダーシップ ,  マルチレベル ,  研究