ニートビニルエステル411-350樹脂システムの低速衝撃キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Motuku M.; Janowski G. M.; Vaidya U. K.; Mahfuz H.; Jeelani S.

文献

J-GLOBAL ID：202202276546703180 整理番号：22A1035442

ニートビニルエステル411-350樹脂システムの低速衝撃キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Low Velocity Impact Characterization of Neat Vinyl Ester 411-350 Resin System

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資料名：
号： IMECE98 ページ： 283-295 発行年： 2022年
JST資料番号： A0478C 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

DERAKANE411-350ビニルエステル純樹脂系(非強化マトリックス)の室温衝撃応答を,試料厚さと衝撃エネルギーレベルの関数として調べた。ビニルエステル樹脂は装甲車のような弾道用途において興味深い。衝撃荷重履歴(荷重-時間及び荷重-たわみトレース),衝撃プロット及び破面解析を用いて,衝撃荷重に対する純樹脂の応答を調べた。最大負荷またはピーク接触力,最大荷重に対するエネルギー,最大荷重における全エネルギーおよびたわみは,衝撃エネルギーレベルの増加とともに,ほぼ放物線的に増加し,一方,ピーク負荷における最大荷重または衝撃持続時間は,直線的に減少した。全エネルギー対衝撃エネルギー比は,衝撃エネルギーとともに段階的に変化した。荷重-たわみ(荷重-時間)トレースの傾斜は,材料の衝撃弾性率または相対剛性に関連し,衝撃エネルギーレベルと試料厚さと共に増加した。衝撃エネルギーレベルと試料厚さによる傾斜の変化は,衝撃エネルギーレベルとターゲット形状への衝撃弾性率の依存性を示した。衝撃プロットから,壊滅的マトリックス破壊と広範囲な引張強度損失の開始と関連する閾値衝撃エネルギーレベルを同定した。多重半径方向亀裂,衝撃点における円錐形における穿孔および支持誘起損傷を,支配的な破壊特性として同定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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平板 , 機械的性質 , ゴム・プラスチック材料

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