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J-GLOBAL ID:202202276574035706   整理番号:22A0925084

硝酸カルシウムの存在によるスルホアルミン酸カルシウムセメントの改良された早期および後期性能【JST・京大機械翻訳】

Improved early-age and late-age performances of calcium sulphoaluminate cement with the presence of calcium nitrate
著者 (8件):
資料名:
巻: 327  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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スルホアルミン酸カルシウム(CSA)セメントでは,ビーライト(β-C_2S)は低い水和活性を示す。本研究では,β-C_2Sの水和を促進し,CSAセメントの後期性能を改善するために,Ca(NO_3)_2を,促進剤としてCSAセメントに導入した。CSAセメントの水和と性能を研究した。結果は,Ca(NO_3)_2が通常の一貫性のための水需要を減少させることを示した。さらに,ye’elimite(C_4A_3)の溶解とエトリンガイト(AFt)の生成は0~30分の水和年代内で阻害され,長い凝結時間をもたらした。逆に,C_4A_3の水和とAFtの生成が次の水和期間において促進され,それは6時間,12時間,および1日圧縮強度を強化する。さらに,Ca(NO_3)_2は28日でCSAセメント中のβ-C_2Sの水和を促進し,それは後期の圧縮強度を改善する。Ca(NO_3)_2によるCSAセメントでは,硬化セメントペーストの毛細管細孔容積は減少し,それは透過性と耐食性を改善することができた。従って,Ca(NO_3)_2は,CSAセメントの初期と後期性能の両方を改善する適切な混和材である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
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