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J-GLOBAL ID：202202276579880561   整理番号：22A0972465

抗真菌性と制限除草活性によるスルホニル尿素のコンピュータ支援改善:飼料保存における潜在的応用【JST・京大機械翻訳】

Computer-Assisted Improvement of Sulfonylureas with Antifungal Properties and Limited Herbicidal Activity: Potential Application in Forage Conservation

著者 (4件)： de Faria Adriana C. (Departamento de Quimica, Instituto de Ciencias Naturais, Universidade Federal de Lavras, Minas Gerais, Brazil) ,  Dare Joyce K. (Departamento de Quimica, Instituto de Ciencias Naturais, Universidade Federal de Lavras, Minas Gerais, Brazil) ,  da Cunha Elaine F. F. (Departamento de Quimica, Instituto de Ciencias Naturais, Universidade Federal de Lavras, Minas Gerais, Brazil) ,  Freitas Matheus P. (Departamento de Quimica, Instituto de Ciencias Naturais, Universidade Federal de Lavras, Minas Gerais, Brazil)
資料名： Journal of Agricultural and Food Chemistry  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 70  号： 10  ページ： 3321-3330  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,それらの抗真菌および除草活性に関与するケモフォリック部位を決定するために,一連の修飾スルホニル尿素の分子レベルでの研究を報告した。飼料保存のためには,高い抗真菌能と低い植物毒性が必要である。定量的構造活性相関(MIA-QSAR)に適用した多変量画像解析に基づく分子モデリング研究を行い,これらの特性をモデル化し,新しい農業化学候補の設計を誘導した。その結果,MIA-QSARモデルは信頼でき,ロバストで,予測的であった。抗真菌活性に関しては,主な検証パラメーターの平均はr2=0.936,q2=0.741およびr2_pred=0.720であり,除草活性に関しては,モデルは非常に予測的であった(r2_pred=0.981およびr2_m=0.944)。MIAプロットの解釈から,改良された性能を有する46の新規スルホニル尿素を提案し,そのうち9つは有望な計算選択性指数を示した。ドッキング研究を行い,QSAR予測を検証し,アセトヒドロキシ酸シンターゼ酵素と提案した配位子の相互作用モードを理解した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  分子構造 ,  除草剤 ,  ドッキング ,  *抗真菌作用 ,  *除草作用 ,  *真菌類 ,  植物毒性 ,  モデル ,  アセト乳酸シンターゼ ,  検証 ,  *CAE【計算機】 ,  ロバスト性 ,  定量的構造活性相関
準シソーラス用語： 分子モデリング ,  *スルホニルウレア剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 抗真菌剤 ,  除草剤 ,  サイレージ ,  AHAS ,  QSAR ,  ドッキング

分類 (1件)： 雑草に対する農薬  (FB06030F)

タイトルに関連する用語 (8件)： 抗真菌性 ,  制限 ,  除草活性 ,  スルホニル尿素 ,  コンピュータ支援 ,  飼料 ,  保存 ,  応用