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J-GLOBAL ID:202202276598884290   整理番号:22A0577934

DME酸化用モリブデン-スズ触媒の構造と性能に及ぼす焼成温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of calcination temperature on the structure and performance of molybdenum-tin catalyst for DME oxidation
著者 (12件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 63-71  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3518A  ISSN: 1872-5813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1:2のMo/Snモル比を有するMo1Sn2触媒を水熱法により調製し,それらの構造を焼成温度(400~700°C)を変えることによって制御した。ジメチルエーテル(DME)のギ酸メチル(MF)への選択的酸化の性能に及ぼす触媒の構造変換の影響を研究した。400°Cでか焼したMo1Sn2触媒はDMEのギ酸メチルへの酸化において良好な性能を示し,110°CでDME転化率が9.2%,MF選択性が86.9%で,CO_xの生成なしに大気圧下で86.9%であった。触媒を,XRD,Raman,XPS,TPD,H_2-TPRおよびin-situFT-IRによって系統的に特性評価した。結果は,低温焼成が触媒表面上のMoO_x構造とより多くのMo5+種の形成に好都合であり,触媒の酸性度とレドックス能力の向上,および触媒上の強塩基性サイトへの媒体の増加をもたらすことを示した。このような場合,触媒の活性とギ酸メチル生成は著しく促進された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の触媒  ,  脂肪族エーテル 
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